変形性膝関節症

2010年12月14日

全身の関節の中で、膝は最も負担がかかりやすい関節です。
歩行時には体重の2~3倍、階段の昇降時には6~8倍の負担が膝にかかると言われております。
その為、膝は容易に非生理的(異常)な状態に陥りやすく、変形性膝関節症を発生する事になります。

保存的治療にはリハビリテーションや装具療法(サポーター)などがあります。
リハビリテーションは運動療法が中心となります。
まず、運動療法の前に、膝関節周辺の血行を改善する目的と、筋肉の異常な緊張を取り除く目的と、関節の動きを滑らかにする目的と、痛みを緩和する目的のためにマッサージや超音波治療、温熱療法や電気療法を行います。
その後、症状によりサポーターの着用や膝のストレッチや筋力強化訓練の運動療法を指導します。

患部に熱感が無い場合は、サポーターなどを着用して冷やさない様にして下さい。
急激な姿勢の変化などは痛みを出すきっかけになりますので気を付けましょう。